施術別
CO₂レーザー(炭酸ガスレーザー)
:使用機器 ICONIC CO₂ Pro

10,600nmの波長の気体レーザーです。
イボやほくろを除去します。
施術の注意点とリスク
- 治療直後は、擦り傷〜少し凹みのある状態になります。
- 皮膚が自己再生するまで、当院では約1-2週間ドレッシング剤を貼付していただきます。
- 上皮化後、数ヶ月間赤みや色素沈着を認めることもあります。
- 深い病変の治療では陥凹瘢痕を生じるリスクもあります。
CO₂フラクショナルレーザー:使用機器 ICONIC CO₂ Pro
CO₂レーザーのフラクショナルモードで皮膚に微細な穴を開け、その修復作用によって肌の凹凸を改善します。
肌のターンオーバー促進、肌質改善、肌の若返り、毛穴の開き・ニキビ跡・傷跡修復の効果があります。
1回のレーザー治療で、dermis(真皮)モードでは約5~10%、surface(表層)モードでは約40%、MIXモードでは約45%の肌の入れ替えが生じます。
※ピーリング(顔)と同日施術できません。
施術の注意点とリスク
- 照射時は、痛みやヒリヒリ感を伴うことがあります。
- 赤みや腫れ、色素沈着などが生じることもあります。
- お肌が乾燥気味になります。
- かさぶたが形成された後は、自然に剥がれるまで保湿を徹底してください。
- 4〜6週ごとに3〜5回の施術をお勧めします。
- 肝斑には照射できません。
- 1ヶ月に1回より開始し、無理のないペースで継続することをおすすめします。
Qスイッチルビーレーザー:使用機器 IB103Q-SWルビーレーザー

メラニン色素顆粒に対しての吸収が高い694nmの波長で、赤あざ以外のメラニンによるほとんどのあざやシミが治療対象シミやアザなどのメラニン性皮膚色素疾患を治します。
※太田母斑、異所性蒙古斑、外傷性色素沈着症、扁平母斑は保険適応となります。
施術の注意点とリスク
- 照射時は痛みを伴います。
- 再発したり、1回では取りきれないこともあります。
- 火傷、色素沈着、瘢痕、色素脱失(白斑化)などが生じるリスクもあります。
- 一時的にシミが濃くなることがあります。
- 肝斑には照射できません。
Qスイッチルビーブライトニング:使用機器 IB103Q-SWルビーレーザー
Qスイッチルビーレーザーを低出力で照射することで、炎症を強く引き起こすことなく、お肌のメラニンを徐々に減少させます。
これにより、肝斑、くすみ、色むらが改善されます。
施術の注意点とリスク
- 照射時は軽度の痛みを伴います。
- 赤み、腫れ、色素脱失(白斑化)などが生じるリスクもあります。
- 1ヶ月に1回より開始し、無理のないペースで継続することをおすすめします。
IPL光治療:使用機器 ビオラV30

フォトスキンセラピー。
キセノン光線を用いて肌の若返り・活性化をはかり、肌本来の美しさを取り戻す治療です。
従来のIPL治療と比べ、光の波長の選択肢が増え、出力をより細かく設定できます。
シミ、そばかす、くすみ、毛穴の黒ずみ、赤ら顔、ニキビ・ニキビ跡の赤みの改善、脱毛にまで使用することが可能です。
(※脱毛をご希望の方は、医師にご相談ください。)
強力な冷却機能を搭載した機械なので、安全性を保ちながらも高い効果が期待でき、痛みの少ない治療になります。
施術の注意点とリスク
- まれに赤み、腫れなどが生じることもあります。
- 一時的にシミが濃くなることがあります。
- 肝斑には照射できません。
- 1ヶ月に1回より開始し、無理のないペースで継続することをおすすめします。
RF治療:使用機器 SMAS-up NEO

高周波(RF)の熱と局所的電気刺激(DMA)の2つの作用を同期。
皮膚深部に均一に熱を加え、線維芽細胞の活性化によるコラーゲン生成を促進し、皮膚のハリ・弾力を向上、深部の筋肉をダイナミックに刺激することでリフトアップ効果が得られます。
低侵襲で痛みやダウンタイムがないトータルエイジングケアです。
また、肩凝りなど、全身の凝りにも有効です。
※ボトックス、ヒアルロン酸注入後は2週間以上あけてご予約ください。
※RF治療後の注入治療は、最短同日〜ご予約いただけます。
施術の注意点とリスク
- 施術中、高周波による熱感や、電気刺激でSMAS筋膜が動くため、パチパチとした刺激を感じることがありますが、治療後すぐに治ります。
レベルは調整できますので、お声がけください。 - 施術後、ほてり感、赤みが出る場合がありますが、数分〜数時間すると治まります。
- 1ヶ月に1回より開始し、無理のないペースで継続することをおすすめします。
エレクトロポレーション:使用機器 Spring

エレクトロポレーション+クライオの一体型機器です。
高分子の美容成分を電気穿孔法(エレクトロポレーション)でしっかりと真皮下層まで届かせます。
また、冷却治療(クライオセラピー)を加えることで、肌のキメを整え、リフティング、毛穴の引き締め効果、腫れや炎症を抑え、ニキビ等吹き出物を改善させます。
当院では、他メニュー後に短時間でしっかり美容液を浸透させる「シンプル」Ver.、細部まで美容液を浸透させ、オプションとしてだけでなく単独でもできる「フル」Ver.をご用意しております。
施術の注意点とリスク
- 導入時、ピリピリとした刺激(口の周り、目の周りは特に感じやすい)を感じることがあります。
- 施術中はアクセサリー等の金属類、補聴器等の附属品は外していただきます。
- 2~4週間おきに施術可能ですが、無理のないペースで継続することをおすすめします。
ボトックス

日本で唯一厚生労働省が承認したボツリヌストキシン治療製剤である米国アラガン社製のボトックスビスタと、世界初の液体型ボツリヌストキシン製剤である韓国メディトックス社製のイノトックス(ヒト・動物由来原料不使用)を使用しています。
表情ジワの原因となる表情筋の緊張を和らげ、シワの改善、予防をします。
また、皮膚の浅い層に微量のボツリヌストキシンを注入すること(マイクロボトックス)で、皮膚の引き締め、小じわの改善、肌質改善、毛穴の引き締めなどの効果が期待できます。
肩こりや食いしばり・歯ぎしり、汗腺から出る汗を抑制する効果もあります。
効果が出るまでに、数日かかり、持続期間はボットクスビスタで3~4ヶ月程度、イノトックスで4~9ヶ月程度です。
※効果が出るまでの期間や持続期間には個人差があります。
効きすぎて、不自然、違和感がでてしまった場合でも、経過とともに改善しますが、まずは医師にご相談ください。
※ボトックスでの多汗治療は自由診療です。
保険診療をご希望の場合は医師にご相談ください。
施術の注意点とリスク
- 注入後に赤み、腫れ、内出血などが生じることもあります。
- 注入後最低2週間は施術部位へのエステやマッサージはお控えください。
- ボトックスは熱に弱いため、施術後3日ほどは、必要以上に体を温めないよう注意しましょう。(長風呂・温泉・サウナ・岩盤浴、激しい運動など)
- 次の注入時期は、最低3ヶ月は空けてください。
ヒアルロン酸
厚生労働省より製造販売承認を取得したヒアルロン酸使用軟組織注入材、米国アラガン社製のジュビダームビスタを使用しています。
シワ改善、リフトアップ、パーツ形成などに使用いたします。
使用する製剤は、部位や目的で選びます。
![]() [ボリューマ] |
ほうれい線や額などの深めのシワから顔のくぼみや凹みを改善
■持続期間 約24ヶ月 |
---|---|
![]() [ボリフト] |
浅めのシワやくぼみの改善
■持続期間 約12〜18ヶ月 |
![]() [ボルベラ] |
目元の浅いシワや、唇のハリ改善やボリュームアップ
■持続期間 約12ヶ月 |
![]() [ボライト] |
顔全体、首など広範囲に注入し、肌内部の保水性を高め、ちりめんジワ・毛穴・乾燥によるゴワつきなどを改善
■持続期間 |
当クリニックは、エイジングケアとしての治療を主としております。
※ヒアルロン酸注入によるリスクや合併症を含め、まずは医師にご相談ください。
※全てのヒアルロン酸注入は、IPL光治療(顔)と同日施術できません。
施術の注意点とリスク
- 注入後に赤み、腫れ、内出血などが生じることもあります。
- 注入後最低2週間は施術部位へのエステやマッサージはお控えください。
- 注入部位に膨らみが生じることがあります。
2週間ほどで馴染んできますが、それでも気になる場合は医師にご相談ください。 - ごく稀に感染症やアレルギーが生じることもあります。
この様な際には当院までご連絡ください。
ピーリング
■ミラノリピール:トリクロロ酢酸(TCA)35%、ラクトビオン酸、サリチル酸、タルトル酸(酒石酸)、クエン酸

赤ちゃんの肌にたっぷり含まれているⅢ型コラーゲン(通称ベビーコラーゲン)を増やして、組織に弾力やしなやかさを与えます。
施術の注意点とリスク
- 施術後にまれに赤み、腫れなどが生じることもあります。
- アスピリンアレルギーの方はお受けできません。
- 1ヶ月に1回より開始し、無理のないペースで継続することをおすすめします。
■マッサージピール:トリクロロ酢酸(TCA)33%、過酸化水素(H2O2)、コウジ酸5%

トリクロロ酢酸(TCA)と低濃度の過酸化水素を併用することで、強力な剥離作用はあるが、炎症作用を抑制、真皮細胞に働きかけ、細胞の再生及び、新たなコラーゲン線維の形成を促進します。
お肌の状態によりますが、2~3週間に1回のペースで3~5回程度継続する治療です。
施術の注意点とリスク
- 施術後にまれに赤み、腫れなどが生じることもあります。
- トレチノインなど、他ピーリング剤を使用されている場合は2週間前より休薬してください。
- イソトレチノインを内服されている場合は、前後2週間は休薬してください。
再開される場合は、処方元に確認をお願いいたします。 - 初クール治療後は、お肌のメンテナンスとして1ヶ月に1回より、無理のないペースで継続することをおすすめします。
■肝斑リバースピール:トリクロロ酢酸、低濃度過酸化水素、コウジ酸、高濃度乳酸、フィチン酸、多種のヒドロキシ酸、フィチン酸、コウジ酸

マッサージピールPRX-T33に肝斑に有効な成分を追加したもので、3段階に分けて薬剤を肌に浸透させ、皮膚の深層から表皮にアプローチ、表面の色素沈着を緩和し改善させます。
レーザー治療で取りきれなかった肝斑や難治性・再発性の色素沈着にも高い効果が期待できるため、肝斑治療を諦めていた方に特におすすめしたい施術です。
マッサージピールと同様に肌への負担も少なく、ダウンタイムもほとんどありません。
お肌の状態によりますが、2~4週間に1回のペースで5回程度継続する集中治療です。
施術の注意点とリスク
- 施術後にまれに赤み、腫れなどが生じることもあります。
- ハイドロキノンを使用されている場合は、前日当日は避けてください。
- 集中治療後は、お肌のメンテナンスとして1ヶ月に1回より、無理のないペースで継続することをおすすめします。
(今回はモニターですので、集中治療のみとなります。)
導入検討中メニューです。
モニターになってくださる方は、ご予約お願いいたします。
人数が集まり次第終了いたします。
■サリチル酸ピール:サリチル酸マクロゴール

サリチル酸の角質軟化と溶解作用によって、皮脂分泌過多、ニキビ、毛穴の黒ずみ、毛穴づまりしやすい等の肌質を改善するだけでなく、真皮のコラーゲン産生を促進し、柔らかい肌質に導くので、弾力アップ、たるみ、小ジワ、乾燥肌の改善にも効果的です。
また、肌のターンオーバーを促進することで、肌サイクルの乱れを正常に戻し、これによって蓄積されたメラニンが排出、その後も蓄積しにくくなるので、しみの改善や美白の効果、肌荒れやキメを整える効果もあります。
施術の注意点とリスク
- 施術後にまれに赤み、腫れなどが生じることもあります。
- アスピリンアレルギーの方はお受けできません。
- 1ヶ月に1回より開始し、無理のないペースで継続することをおすすめします。
■プラチナプラピール:PLATINUM+PHA+LHAの3つの核心成分と特許取得したSYN*-COLL、MlutiEx BSASM、ガラクトミセス発酵ろ過物、ラクトバチルス発酵物(乳酸菌)

肌が必要とする成分を最適な組み合わせで結合させ、肌表面に蓄積された角質除去だけでなく、様々な有効成分を活用して肌層の奥深くまで作用し、肌のバランスをリセットし、若さの指標である5つのバランス(栄養・輝き・透明感・再生力・弾力)を最適な状態に引き上げます。
天然成分のみを使用したピーリングで、敏感肌を含む全ての肌タイプの方に施術が可能です。
施術の注意点とリスク
- 施術後にまれに赤み、腫れなどが生じることもあります。
- 週に1回より開始し、無理のないペースで継続することをおすすめします。
美容注射
■美肌注射:ビタミンC、ビタミンB群
メラニン産生抑制、コラーゲン生成促進により、美肌作りを助けます。
施術の注意点とリスク
- 内出血、痛み、腫れ、発赤、痺れ、熱感、硬結などが生じることもあります。
- 1~2ヶ月間は週1~2回、その後は1~2ヶ月に1回のペースで継続することをおすすめします。
■疲労回復注射:ビタミンB1誘導体、ビタミンB群
新陳代謝促進、血流改善による、疲労回復、二日酔いの改善、肩こり冷え症改善などがあります。
施術の注意点とリスク
- 内出血、痛み、腫れ、発赤、痺れ、熱感、硬結などが生じることもあります。
- 週1~2回のペースで継続することをおすすめします。
■プラセンタ:ラエンネック

自律神経調整作用、デトックス作用、基礎代謝向上があり、血行を促進することで肌の細胞一つひとつにまで栄養を届け、肌のターンオーバーを促し、美肌の再生を助けます。
肌の老廃物を押し流し、肌のトラブルを改善します。
(サプリメントのご用意もあります。)
施術の注意点とリスク
- 内出血、痛み、硬結、発疹、発熱、そう痒感、肝機能障害、女性化乳房、頭痛などが生じることもあります。
- 初期療法(最初の1~2ヶ月間)では1週1~2回、維持療法では1〜2週に1回、症状の改善が得られましたら週1回のペースで継続することをおすすめします。
■脂肪燃焼注射:αリポ酸、Lカルニチン、パントテン酸
いずれも食事で必要量を摂取することが困難な成分です。
脂肪燃焼、血中の糖排出が期待できます。体脂肪の増加が抑えられて、基礎代謝も向上するのでリバウンドしにくい体作りを目指せます。
週1〜2回、運動前の注射が脂肪燃焼の効率アップ
施術の注意点とリスク
- 内出血、痛み、腫れ、発赤、痺れ、熱感、硬結などが生じることもあります。
- 1〜2週に1回のペースで継続することをおすすめします。
美容内服
■トランサミン錠:トラネキサム酸
シミの原因になるメラニン色素の生成を抑える作用、炎症を抑える作用があり、シミや肝斑の改善、美白効果が期待できます。
メラノサイト(メラニン色素を生成する細胞)の活性化を促進させるプラスミンという物質がありますが、トラネキサム酸はこのプラスミンの働きを阻止し、抗出血・抗アレルギー・抗炎症効果も示します。
■シナール配合錠:ビタミンC、ビタミン B5
ビタミンCはシミの原因となるメラニン色素の生成を抑え、シミや肝斑などの皮膚の色素沈着の改善効果があり、身体の抵抗力を高める効果もあります。
また、美容に欠かせない栄養素で、特に皮膚、骨、血管などの繊維成分であるコラーゲンの生成を促進します。
ビタミンB5は、糖分、脂質、たんぱく質の代謝を促し、皮膚を綺麗に保ち、ビタミンCと一緒に摂取することでビタミンCの働きを助けます。
■ユベラ錠:ビタミンE
抗酸化作用により肌の酸化を抑え、皮膚の新陳代謝を高めてメラニン色素の沈着防止によりシミやそばかすの予防や、しわ、たるみを防止する効果があります。
末梢の血行を促すことにより循環障害を改善し、抗酸化作用による過酸化脂質の増加を防ぎます。
ダイエット・部分痩せ
■リベルサス:経口GLP-1受容体作動薬

GLP-1はヒトグルカゴン様ペプチド-1アナログ注射液と呼ばれる注射薬で、主に膵臓に作用して血糖値を下げる効果があります。
2型糖尿病の経口治療薬として使われています。
血糖値を下げ、体重減少を促進させます。
1日1回、空腹時
※飲み方、副作用なども含め、医師の診察が必須となります。
※初回、3ヶ月後に採血が必要となります。(症状によってはこの限りではございません。)
初回処方は採血結果が出てからとなりますので、ご了承ください。
施術の注意点とリスク
- 吐き気、 低血糖、下痢、食欲減退、頭痛、便秘、嘔吐、糖尿病網膜症などが生じることもあります。
- 一般的には2〜3か月の服用が目安です。
- 効果を感じるまでには個人差があります。
- ピル(経口避妊薬)やワーファリン(抗凝固薬)との併用は、薬の効果が低下する可能性があるため、推奨しておりません。
■マンジャロ:持続性GIP/GLP-1受容体作動薬

マンジャロ(チルゼパチド)は、GIP(グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド)、GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)、2つのホルモンの作用をあわせ持つ世界初の治療薬です。
2型糖尿病の皮下注射薬として使われています。
血糖値を下げ、体重減少を促進させます。
週1回、食事のタイミングを問わない
※飲み方、副作用なども含め、医師の診察が必須となります。
※初回、3ヶ月後に採血が必要となります。(症状によってはこの限りではございません。)
初回処方は採血結果が出てからとなりますので、ご了承ください。
施術の注意点とリスク
- 吐き気、低血糖、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、消化不良、食欲減退、糖尿病網膜症などが生じることもあります。
- ピル(経口避妊薬)やワーファリン(抗凝固薬)との併用は、薬の効果が低下する可能性があるため、推奨しておりません。
■脂肪溶解注射:FatX Core(ファットエックスコア)/FATX Silueta(ファットエックス・シルエタ)

韓国製の脂肪溶解注射です。
FatX Coreは、脂肪の分解を促進する「デオキシコール酸」が1%とこれまでの薬剤に比べて多く配合されているため、効果的に脂肪細胞膜を破壊し、脂肪分解酵素を活性化させ、脂肪を分解します。
分解された脂肪は、静脈やリンパ管を通じて自然排出されますので、気になる箇所の部分痩せ等に効果を発揮する成分です。
また、脂肪細胞の除去後、皮下層のリモデリング効果によって繊維化およびコラーゲン合成を誘導し、皮膚のたるみを予防して弾力を得ることができます。
FATX Siluetaは、アデニル酸シクラーゼ(細胞膜内に存在する酵素)の働きを利用することで、大きく厚みのある脂肪細胞膜にもデオキシコール酸が早く到達し、効率よく脂肪細胞を破壊します。
拡散力が高く、より広い範囲の脂肪細胞を破壊することができるため、より早く効果を実感いただけます。
FatX Coreの適応は小顔形成、FatX Siluetaは体幹・四肢の痩身と使い分けをすることで各々優れた効果を発揮いたします。
(除去した脂肪細胞の数が再び増えることはありませんが、残った脂肪が暴飲暴食によって大きくなることはあります。)
※デオキシコール酸は、米国FDAで認可を得た脂肪溶解効果が認められた医薬成分です。
デオキシコール酸の濃度が高くなるほど効果が高くなる傾向がありますが、その分痛みや腫れが強くなる可能性もあります。
施術の注意点とリスク
ピアス・ボディピアス
耳垂、耳介、へそ、その他ご希望の箇所に、ピアスガン、ニードルを用いてピアス孔を形成いたします。
ピアスガンの場合は当院でピアスをご用意させていただきます。
ニードルの場合は、装着されたいピアスをご持参してください。
※耳は基本ピアスガン対応(局所麻酔なし)、ボディはニードル対応(局所麻酔あり)です。
特殊部位やご要望によっては耳でもニードルでのご対応とさせていただきます。
※ピアス孔形成後に起こりうる合併症やピアスを外した後の傷後などの説明を含め、医師の診察が必須となります。
施術の注意点とリスク
- 感染、ピアス埋没、しこり、ケロイド、アレルギー、耳垂裂などが生じることもあります。
- 当院でご用意しておりますピアスは、金属アレルギーの方でも比較的安全に装着できます医療用ステンレス、チタン製のものですが、必ずしもアレルギーが生じないわけではございません。
スキンケア・サプリメント
医療機関専売品 GAUDISKIN®(ガウディスキン)
日本人の肌質を重視したビタミンAシステム
GAUDISKIN®は日本品質、日本プライドで、原価という縛り無しに実際の医療現場で開発され、「日本人にとっての考えうる最良」を形にしたものです。
見た目の美しさだけではなく、肌の機能やコンディションにも主眼をおいて開発されたスキンケアシリーズです。
囲いのある製品が、当院でご用意のあるものです。
それ以外の製品がご入用の方は、お取り寄せいたしますので、遠慮なくお声がけくださいませ。
詳しくは、クリニック内に置いております、リーフレットをご覧ください。
こすらない、とりすぎない洗顔料(敏感肌用)
[スムースクレンズ]
肌トラブルのもととなる摩擦力を極力少なくし、「こすることができない」ということに主眼をおいた洗顔料です。
肌にとって余分なものだけを落とし必要な潤いは残すため、ダブル洗顔をしてもつっぱりにくい処方となっています。
敏感肌用洗顔料のため、トレチノイン・ハイドロキノン療法時の肌が敏感な状態でも刺激感が少なくご使用いただけます。
肌の中で保湿をする高浸透性美白化粧水
[インナーモイストTローション]
美白に効果のあるトラネキサム酸や、保湿を叶えるヒト型セラミドを配合した高浸透性美白化粧水です。
この化粧水は、塗った感が少ないのに驚くほどの保湿を実感できます。
ハリ、くすみ、毛穴など多方面へアプローチする美容液
[エクラリバイブ]
美容クリームの主役級となる主要成分を1本に凝縮し、相乗効果を最大限発揮できる濃度で処方した高機能製品です。
ハリ、くすみ、毛穴など多方面へアプローチし、肌のコンディションを向上させます。
ベタつくことなく肌なじみのよい使用感でありながら、肌内部に適切な潤いを与えます。
ピュアレチノール製品との併用により、使い続けるほどにハリ・ツヤのある肌に導きます。
日本人の肌に合わせた施術用4%ハイドロキノン製剤
[HQクリア]
このハイドロキノン製剤は、トレチノイン・ハイドロキノン療法などの強い治療時に効果を出しながらも安全かつ使用しやすいように設計されています。
全顔にお使いいただく60gと、小範囲の局所使用や事前テストとしてご使用いただく5gの2種類のサイズをご用意しています。
デュアルレチノシリーズ(ダブルレチノール配合クリーム)
レチノールの最適使用方法は個人差が大きく、レチノール濃度の低い製品も必要となります。 デュアルレチノライトは、2つの性格の違うレチノールで構成されたデュアルレチノプラスの性格はそのままに、レチノール量を半分に落とした中濃度レチノール製品です。 伸びの良さやテクスチャーもそのまま引きついでおり、1回使用量が少量にならざるを得ない方にも対応しやすくなっています。
デュアルレチノライト2プッシュ
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デュアルレチノプラス1プッシュ
デュアルレチノライト0.5プッシュ
(使用時は乳液などで混ぜて増量し、塗りやすくしてください)
||
デュアルレチノエクストラライト1プッシュ
低濃度ダブルレチノールクリーム
[デュアルレチノエクストラライト]
デュアルレチノエクストラライトはデュアルレチノライトの使用が難しい方でもレチノールが使えるよう、さらに濃度を落とした低濃度ダブルレチノールクリームです。
中濃度ダブルレチノールクリーム
[デュアルレチノライト]
レチノールの最適使用方法は個人差が大きく、レチノール濃度の低い製品も必要となります。
デュアルレチノライトは、2つの性格の違うレチノールで構成されたデュアルレチノプラスの性格はそのままに、レチノール量を半分に落とした中濃度レチノール製品です。
伸びの良さやテクスチャーもそのまま引きついでおり、1回使用量が少量にならざるを得ない方にも対応しやすくなっています。
高濃度ダブルレチノールクリーム
[デュアルレチノプラス]
デュアルレチノプラスは、超高濃度の海外製品よりは濃度を落としてありますが、日本人の肌では十分高濃度の部類に属し、効果重視で設計された製品です。
2つの性格の違うレチノールで構成されており、効果を出す攻めの担当をする「ピュアレチノール」濃度は十分高く、さらに肌を守る役割をする「パルミチン酸レチノール」も高濃度に配合されていながら、ビタミンA反応(赤み、かさつき、痒みなど)の好まれない症状は少なくなるよう設計されています。
医療機関専売品 JBPポーサインPRO(株式会社日本生物製剤)
豚プラセンタエキス純末を
1粒に210㎎充填
天然の着色料のみを使用した従来品より小さいカプセルを採用し、飲みやすさに配慮
1⽇の摂取⽬安量(5粒、1,050㎎)をアルミ袋に⼩分け包装することで、品質劣化を防⽌し、外出先でも⼿軽にお召し上がりいただけます。
※MADE IN JAPAN
[原材料名]
豚プラセンタエキス末(国内製造)/HPMC*、カラメル色素
*植物性カプセル
[内容量]
36.4g [(1粒重量260㎎、1粒内容量210㎎)×5粒×28包)]
[栄養成分量]
栄養成分表示5粒(1.3g)当たり
エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 食塩相当量 |
5kcal 0.8g 0.1g 0.3g 0.06g |
---|---|
豚プラセンタエキス純末 | 1,050mg |
推定値
[お召し上がり方・量]
1日5粒を目安に水またはお湯でお召し上がりください。
[ご注意]
- 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。
- 原材料表記をご確認のうえ、食物アレルギーの認められる方は使用しないでください。
- 体質や体調により、まれにお体に合わない場合があります。その場合は使用を中止してください。
- 薬を使用、あるいは通院中の方、及び妊娠、授乳中の方は医師にご相談の上お召し上がりください。
- 湿気等により中身が固まる場合がありますので、開封後は冷暗所で保存し、賞味期限にかかわらずお早めにお召し上がりください。
- 乳幼児の手の届かない所に保管してください。
- 食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。